Bryce (ブライス)

使用素材 赤銅、K18YG ダイア、純金
価格 MIssing

このジュエリーの素材と魅力

赤銅でできたブライスの体は、全長80ミリ。
赤銅って、日本古来より刀のつばなどに使われて来た金と銅の合金です。
これを、魔法の液で煮ると、からすの濡れ羽色になります。(色あげと言います)これを使ったのがブライスの美しい墨色の身体!

ブローチとしてはかなり大き目ですが、豹の迫力を出すためにあえてこのサイズにしました。
切れ長な美しい目は、0.128Ctのマーキスにカットされたダイヤモンド。

体の斑点は、K24を象眼(ぞうがん:工芸技法のひとつで、地の素材を彫って、その部分に他の材料をはめこんで模様を表すこと)し、足の裏には、K18の可愛らしい肉球をつけました。

0.12CtのダイヤをセットしたK18の首輪は、唐草をデザインすることで、流れるような体のラインをさらにエレガントに見せています。
正面からはみえませんが、ブローチの裏側には、ブライスに護られてすやすやと眠る子豹を添えました。

「ブライス」は、“俊敏な”の意味を持つ男性名で、ジュエリー絵本『サーカスぞうのライリー』にも登場しています。と言う事は,お父さん豹なのでしょうか??