普通は嫌がられるのですが・・・ダイヤを留めるところに小さなドリルで下穴をあけて、

爪になる部分を作っておきます。この作業がとてつもなく細かくて難しいのですが・・・

今回は創作時間があまり取れないことから、石留の職人さんにやっていただくことにしました。

なので、一旦下準備として下穴をあけて、こちらに返していただきそこから、パーツを作って組んで参ります。これも信頼関係がしっかりできている職人同士だからなせる技・・・意外に知られていないのですがジュエリーは分業だったりするのです・・・・・

着物に比べれば、ほんの一部ですが・・・・

　　何となく歯車のようですが・・・・　

横から見た図

上から見た図

ダイヤをおいてみると　こんな感じです直径１．１５ミリのダイヤが１００数個留ります。

着々と進んでおります・・・・どんなデザインになるのかお楽しみです！