ジュエリー絵本『サーカスぞうのライリー』へのご感想、ありがとうございます!

2013年11月1日、ジュエリー絵本『サーカスぞうのライリー』が発売になりました。
おかげさまで、たくさんの皆さまにお読みいただき、メールなどで嬉しいご感想を数多くいただいておりますが、もっと気軽に伝えたいというお声もうかがっております。
そこで、皆さまより、お気軽にご意見・ご感想をお寄せいただけるよう、Wakako Blog内に、ジュエリー絵本『サーカスぞうのライリー』へのご意見・ご感想専用スレッドを設けました。
『サーカスぞうのライリー』についてのご意見やお読みいただいたご感想等を、このブログのコメントとしてお書き込みください。
ひと言メッセージも大歓迎です!
たくさんの皆さまのお声とライリーへのメッセージを、心よりお待ちしております。 (プリンセスジェムスタッフ一同)
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「サーカスぞうのライリー」読みました!
まず、はじめの感想として、絵本にしてはページ数も多いし、1ページあたりの文字数も多いかな?と思いました。
でも読み始めると夢中になって、一瞬で読んでしまいました(o^^o)
ただ、難しい漢字がルビなしで使われていたり、子供にはわかりにくい表現があったりしたので、やっぱり大人向けなのかな?
ストーリーだけをみれば、子供でもじゅうぶん楽しめると思うのですが……。
イラストはあたたかみがあって素敵でした。
ぱっと見、シンプルな絵柄だと思ったのですが、見れば見るほど魅力を感じて、引き込まれました。
特にお気に入りなのは、子供たちが楽しそうにサーカスをみている絵と、ライリーが玉乗りの練習をしている絵です。表情がとてもかわいい!
おまけ?のポストカードもきれいでした。
私も頑張らなきゃ!と思えた、おきにいりの一冊です。
パンフレットの絵で、繊細で優しいタッチと何より色遣い……色彩が好みだな~って思ってたので、絵本を購入しました。
読んでみると、穏やかで暖かい気持ちにさせてくれる感じの絵でタッチや色彩がやはり好みで癒し効果ありです。
実は久々の絵本との出会いで、小説好きの人間の私はいつの間にか絵と少ない文章からいろいろ感じ取る感性が失われていたのかもしれないと気づかされた感じでした。
子供だけに向けた文章ではないって感じるスッキリとした印象……おしゃれにまとまってて読みやすいと思いました。
絵本なので、ストーリーはストレートに行ってしまう感じもしましたが、それが逆に安心感となって、前向きに考えて行こう!とか、暖かい穏やかな気持ちにさせてくれる作品でした。
とても心がほっこりするお話で、
最後まで夢中で読んでしまいました!
絵も本当にかわいくて、
大きくなってめっきり読む機会が少なくなっていましたが
絵本っていいなあと改めて思いました。