ご好評戴いている「しゅわりん」について

先日とても嬉しい事に、とある交流会でご縁を戴いたコンサルティングの方が某百貨店の方に「しゅわりん」をご紹介してくださっていたそうです。

そのように,私の知らないところで、愛情をもって人に「しゅわりん」をお伝えして下さっているということを知り、なんとも有り難く、嬉しい気持ちで満たされました。
また、自ら「しゅわりん」を扱いたいと名乗りを挙げて下さった方が物凄い熱意を持って人に説明をして下さっていた事、「WAKAKOさんのカバンがおいてありましたよ!ものすごく熱く語ってくださいましたよ!!」とたまたま通りかかった知人が教えてくれたのが、なんとも嬉しかったです。

私も周りの方もとっても大切に創ってきた「しゅわりん」です。

今日はその使われている和紙について少し書かせて頂きたいと思います。人と揉めるのが大嫌いな私ですが・・・今まで悩んだ結果、この辺りできちっと書いておいた方が良いと判断した上でのことです。

今年の初めに某デパートより「しゅわりん」を扱いたいので、「原産地証明」なるものを提出して欲しいと依頼があり、すぐさま仕入れ先である京都の老舗和紙屋さんに元顧問経由でご連絡したところ、過去に前例がないとかなんとか色んな理由で出せないということになり???どういうことなのか??やり取りしているうちに、今後一切取引停止ということになりました。ベンチャーだから??みたいな・・・
理由はよく解りませんが、その辺りは法律のプロにおまかせするとして・・・肝心の和紙がないと大変だ!
と言う訳で,こちらで独自に調査し取り寄せたところ、何と,そっくりの紙をタイで漉いていることが判明・・・・
そしてその後、色んな方々のお世話になり,この度、直接タイの会社とお取り引き出来る運びとなりました。
今まで、調査をしたり,強度を上げる研究を通して、沢山の方々に出会える事ができ、口惜しい想い,残念な想い、嬉しい想いなどなど、思えば大変勉強になりました。

当初、同じものが日本で出来ないかと、色んな方に相談、検証,試行錯誤を重ねた結果、気候、人件費、手間暇など様々な条件から、現時点では国内で同様に漉くのは困難であると判断させていただきました。
商工会議所の方、和紙の研究をされている専門の方、日本で上質の和紙を扱っていらっしゃる方、検査して下さった方、その他各種機関でご協力戴いた方、そしてタイの皆様には大変感謝いたしております。

この和紙がタイの人が愛情を込めて漉かれたものであること、私はそのエンボス加工(立体うずまき)が気に入ってインスピレーションを得て、自ら彩色し、日本のハンドバッグ縫製の会社で丁寧に本革と合わせて作っていること。

そして、なによりお客様が「しゅわりん」を気に入って大切に使って下さっていること。それが事実で、今の私にとっては財産です。

夢を叶えるノートの嬉しいご報告も沢山戴いております。一見辛い事があるから,善い事がより輝いて見えます。
メイドインジャパンを世界に発信するという想いに変わりはなく,今後もご協力戴ける方と共に精一杯の愛情を込めて作品を創って生きたいと思っております。
いつも応援して下さっている皆様、ご心配をおかけした皆様、ありがとうございます。

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